おつかれさまでしたぁ
堀越さんはもしかしたら一歩も動いてないかも!
それにしても上手い!
プレイも見た目もカッコイイ!
阿久津さん
モンタレージャズ祭で喝采を浴び
凱旋帰国の御供さん
ユウコさんとの共演は
僕にとって贅沢です!
ユウコさんは悠然とスタンバイ
チーコさん ものもらいも直って颯爽と登場
第37回目を数える池袋の「ふくろ祭り」。
初日の今日は「ミュージックフェスティバル」と題して、池袋西口駅前と西口公園に大きなステージを組んで、ジャズを中心とした16グループが昼1時から夜9時まで音楽を聴かせるという大きな催しがありました。
僕たち阿久津浩之グループは駅前ステージで最後から2番目です。
早めに着いて一人で町を歩いていると、ばったりクラブ・デ・ボンゴの吉田敦さん(p.)と市島美恵子さん(tb.)にお会いしました。
両方のステージに既に出られて、今から松戸のリベルテ2に出演に向かうそうで、いやはや多忙!あちこち引っ張りだこという感じですね。
ステージ袖で、前の中山英二さん(b.)のグループを聴いている時に、同じS大ジャズ研後輩の大野洋子さん(ts.)が挨拶に来てくれました。大昔に「J」でお会いして以来だと思います。やはりこのフェスティバルに出演していて、夕方にこのステージ、これから公園ステージだそうです。すごい活躍してるんですね。えらいなぁ・・・それにしてもよく僕のことを覚えてくれていたと思います。僕は名前も覚えていなかったのに・・(ごめんなさい)。
ちょっと早めに出番。普通こういうのは押すんだけど。
40分のステージで、オリジナル・フュージョンを中心に前半はラテン風で《Sunny
Side Samba》《Cherry Pie In The Afternoon》、中盤はフュージョンタッチで《Bright
Fragrance》《Out Of The Blue》、後半は歌付きで《My Cherry Amour》《Sweet
Walking Woman》。
みんなHot Pepperでのライブと変わらぬ落ち着いた演奏振り。とくに阿久津さんと堀越さんはクールです。
御供さんのダイナミックなドラミングやチーコさんのソウルフルな歌は、こういう大きなステージでこそ映えますね!頼もしくてノリます!
祐子さんは昨日のりハは欠席でしたが、見事な職人ぶりを見せていました。
中山さんのバンドのSAXでは音シャリシャリ&リバーブ深めだったので、これはいい!と思ったのに、、、全ッ然生音じゃん!て感じ。途中フルートのピックアップマイクをやめて、備え付けのスタンドマイク(SM58)にしたら、これはなかなか。ちょっとステージから失敬して袖のオペレーターに「SAXもあのマイクでいきますか?」ときいたら「SAXはピックアップでいーですよ」という返事、お客にはちゃんと響いてると信じて演奏継続・・・・
でも、お客さんがノッてるのが見えたし、吹つける風が気持ちよく、野外の醍醐味を満喫しました!
せっかく大きなステージなのでSAX吹きながらフュージョンらしくチーコさんと動きまわろうとしましたが、なぜかMALTAっぽくなっちゃうんだよな。
メンバー/
阿久津浩之(b.)
藤田祐子(p.)
堀越庸一郎(g.)
御供信隆(ds.)
児玉信一郎(as.fl.)
石神知永子(vo.)
9/25(sat) LIVE…池袋ふくろ祭り ミュージックフェステイバル
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